縁起物として人気のある招き猫。一口に「招き猫」と言っても様々な種類があります。同じ陶器でできた招き猫でも、利き手が違ったり色が違ったりするだけで、期待できるご利益に違いがあることをご存知でしょうか?
陶器の招き猫には、右手を上げている右利きと、左手を上げている左利きのものがあり、両手を上げている招き猫もいます。
右手を上げている招き猫はオス猫で、お金を招くと言われています。金招きとも呼ばれ、お金だけでなく幸運をもたらすと言われています。そのため右利きの招き猫は、家の中に置かれることが多いです。
左手を上げている招き猫はメス猫と言われています。夫やたくさんの人々を招くことから、良縁や商売繁盛のご利益があるとされています。縁起物としてお店などには左利きの招き猫が多く置かれています。
一般的に、陶器に描かれる招き猫のデザインとして多く見かけるのは、白・黒・茶(赤)の毛色をした三毛猫ではないでしょうか。これには理由があり、それは三毛猫がとても貴重な種類であるからです。
遺伝子上、三毛猫として生まれてくるのは基本的にメス猫です。1/1000の非常に低い確率でオス猫が生まれるため、三毛猫のオスは希少で幸運なものだとされています。また、オス猫の体毛は黒と茶を組み合わせることができないと言われていて、サビ猫(黒・茶)にもオスが少ないそうです。茶トラや黒猫、キジトラなど、猫にはたくさんの種類がいるにもかかわらず、オスの三毛猫をモチーフにしたというのも頷けます。
和猫としてのイメージが強い三毛猫。実は海外にも三毛の特徴をもつ猫がいます。それは、日本猫を起源とするジャパニーズ・ボブテイルをはじめ、ペルシャやメインクーン、スコティッシュフォールドなど。これらの種類にも三毛の特徴が現れます。しかし、日本の三毛猫のように数は多くありません。とても珍しい毛色の組み合わせであるため、三毛猫が描かれた陶器の招き猫は、海外でも人気があります。
現在ある陶器の招き猫は、色もカラフルで豊富です。好みの色を選んでも良いのですが、選ぶ色によってご利益が異なります。それぞれの色のご利益やおすすめのシーンなどをご紹介するのでぜひ参考にしてください。
招き猫は大きさや形、色も様々なので、ご自身の目的に合わせた招き猫を選んでください。加藤陶器では、通販にて縁起物として人気の招き猫を販売しております。
この招き猫は、ふるさと納税の返礼品としても採用していただいた愛知県瀬戸市を代表する作品です。新築祝いや開店祝い、記念品には、ぜひ陶器でできた招き猫をお贈りください。
会社名 | 加藤陶器 |
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販売責任者 | 加藤 泰裕 |
住所 | 〒489-0955 愛知県瀬戸市南ケ丘町144 |
電話番号 | 0561-21-2211 |
FAX番号 | 0561-21-2211 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜日 |
取扱商品 | 陶器 |
メールアドレス | info@katotoki.jp |
概要 | 縁起物として有名な招き猫を通販でお届けいたします。陶器でできたかわいい招き猫たちは、どれも職人の手による一点物。ご自宅に飾っていただくのはもちろん、ギフトとしても喜ばれるインテリア雑貨です。 |
ホームページ | https://www.katotoki.jp/ |